楽天に出店するには最低でも個人事業主の登録がないとダメです。
できれば個人で出店したいと思っても、そこは審査に通らず落とされてしまいます。専業主婦だろうがサラリーマンだろうが、個人事業主として登録されていれば楽天への出店は比較的簡単に行えます。
だだし、個人事業主として登録してるだけだと審査に通らないことがあるので、その点についてもご説明しております。
個人事業主で楽天に出店する際の基準
楽天に出店するには、まず個人事業主か法人でないとダメなので、そこは登録しておかなければなりません。
そしてもう1つ出店する際の基準として見られるのが、販売する在庫があるかどうかです。
実際にどのように在庫を確認するかは分かってませんが、ネットを調べると写真なんかで確認するなどと書かれていました。
在庫量によっても審査に落とされるかもしれませんが、楽天に出店するならそれなりに在庫があると通り安くなっています。
「じゃあドロップシッピングで楽天に出店するのは無理なのか?」というと、そんなことはありません。
※ドロップシッピングとは注文が入ったら問屋から商品を仕入れる販売方法です。在庫を持つリスクがないので、利益ができやすいのが特徴。
実際にドロップシッピングで楽天に出店したという話を聞いたことがあるので、在庫が用意できる見込みがあるなら出店できる可能性は高くなります。
商材によっては審査もあるので注意
楽天に出店したからと言って何でも出品できるわけではありません。有名ブランドですとそのブランドを扱っている証明が必要になります。
出店前にどのような商材を販売するかは聞かれるので、そこで審査に通らないとその商材を販売することはできません。
あとは古物取扱い、酒類販売、医薬品販売についても、その免許のコピーが必要となってきます。
電話番号は携帯不可となっている
今は携帯電話しか持たない人も多いですが、楽天に出店する場合は固定電話が必要です。ただ、規約は変わっている可能性もあるので、これは出店する前にコンサルタントに相談してみるといいでしょう。
資料請求するとコンサルタントと連絡を取ることができます。
↓楽天の資料請求はこちら↓
楽天が出店に重視してるのはとにかく在庫
個人事業主の登録は最低限必要ですが、その他に審査に通るポイントが在庫です。
ちゃんと在庫を持って販売できるかが審査でみられるので、そこだけクリアになれば楽天に出店することは難しくありません。
個人事業主と法人で出店に関する違いはある?
特にありません。
私の会社は個人事業主となっていますが、法人でないとできないことなどはないです。
法人だから〇〇の特典があるといったこともありません。
ただし、出店する際は特典をもらう努力をした方がいいです。
楽天側は出店者を喉から手が出るほど欲しがっています。なので審査に関してもそこまで厳しくはありません。先ほども言いましたが、在庫があれば出店できる確率は高くなります。
出店する際は資料請求することになり、そのあとはコンサルと電話で話すことになります。その時に、他のモールに出店するかも検討してると伝え、何かしらの出店特典がないか聞いてみてください。
月額費を数ヶ月無料にしてもらう、広告を貰うなど、なんでも構いません。催促すると何かしらの特典がもらえるかもしれないので、コンサルにぶつけてみてください。
もちろん何ももらえない可能性もあります。言うだけはタダなのでダメ元でやる価値はありますよ。
実際に特典を貰って出店したショップはたくさんあります。今はどうなのか分かりませんが、こういった交渉をすることも売上UPに役立ちます。
まとめ
楽天へ個人で出店する場合、最低でも個人事業主の登録が必要なのと、在庫がしっかり用意できるかがカギとなっています。
資料請求するとコンサルと話すことができるので、分からないことがあれば色々聞いてみてください。
↓資料だけ貰ってみる↓
コメントを残す